冷え性に気をつけましょう
こんにちは。
福岡市の慢性腰痛・膝痛専門『あきら整体院』
院長の二川です。
腰痛や膝痛を訴えて来られる患者様でも、身体が冷えている方が多いです。
冷え性の3つのタイプ
冷え性には大きく分けて3つのタイプがあります。
手足や足先が冷える末端型冷え性、腰から下が冷える低体温型冷え性、カラダ全体が冷える全身型冷え性。
冷えると
免疫力が低下する
基礎代謝が低下する
自律神経が乱れる
内臓の働きが低下する
など。身体にとっていいことはありません。
手足が冷える末端冷え性
真夏でも靴下なしでは眠れない末端冷え性は、末梢の血管が収縮して血流が悪くなっていることが原因です。
通常、体幹部・腹部・脇の下・鼠蹊部・の体表面の温度は高いですが、身体の末端にいくにつれて温度が低くなっていきます。
しかし、末端冷え性の方は、その温度差が大きく、足先の温度が20度以下になっている方もおられます。
膝が歪むことで膝裏の血管が圧迫されて末端に血液がいかなくなってしまいます。
女性が多くおこなっている『ぺちゃんこ座り』や『横座り』、脚をを組む姿勢は、膝を歪ませる大きな要因になります。
腰から下が冷える低体温型冷え性
腰から下が冷える低体温型冷え性は、深部体温が低くなっています。日本人には1番多いタイプです。
身体の深部にある内臓の温度が1度低下すると、基礎代謝は約12~15%低下するといわれていきます。
内臓の温度が下がると、身体の深部の血流が悪くなり、内臓の働きも鈍ってきます。
カラダ全体が冷える全身型冷え性
体温調節を司っているのが、脳の視床下部にある自律神経中枢ですが、何らかの影響で自律神経が乱れてしまうと、体温調節がうまくおこなえなくなります。
冷房病もその一つですが、血管の収縮機能が働かないため、常に熱が外部へでて行ってしまい身体がどんどん冷えます。
*引き続き大変込み合っております。
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あきら整体院
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